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思いついたらメモ。その程度。定期的な更新なんてありえない。
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木城ゆきと 著 「銃夢-―Last Order―」 ガリィを作ってみる fig-00
4月になった、新年度だ。昨年は少しでも簡単に、フィギュアが作れると思える方法をホームページにまとめた。今年は、そんな事は考えずに普通に作っている方法でまとめてみようと思う。というのは、単純に同じ方法を掲載しても面白くないだろうから。自分が楽しめなくては意味が無い。

で、何を作るか?が問題だった。適当に自分の部屋の本棚を見ていると、木城ゆきと先生の「銃夢」が目に付いた。そういえば、昔、この作品の主人公であるガリィのフィギュアを作ってみたいなと思った時代があったのを思い出したからだ。
「銃夢」は1990年からビジネスジャンプに掲載された作品で、第一回の表紙を見て一目惚れした作品だった。歌舞伎役者の様な隈取がある少女。その隈取は絵の具では無く金属の地肌。それだけで、当時の僕はセクシーだと思った。ページを捲り見開きのカラーページのイラストがまた良かった。ビジネスジャンプの表紙になっていた少女の体が錆び朽ちた機械で、天使のような羽がついていた。天使の様な羽と言っても赤錆でボロボロになった羽で、真っ白い羽では無い。それがかっこ良く、魅力ある世界の扉に見えた。内容は、いわゆるサイバーパンク格闘アクション。下手な書き方をすれば、ジャンプシステム特有のバトル物と勘違いされそうだが、少し違う。大雑把に言えば、文字通りゴミ溜めの様な地上で、なんとか生きている人が自由を求めて、一歩だけ宇宙へ向けて踏み出す物語だと、僕は思っている。ただ、作者はどう考えていたかは解らない。というのはプレイステーション用のゲームでは、一歩踏み出した後の話も描かれているし、元々の連載も著者の意図で終わらせたとは言い難い事情がある様子。
それでも、僕にとっては「銃夢」のラストは納得のいくものだったし、これ以上のラストは考えられない物だった。2000年になって、事実上の続編である「銃夢 LastOrder」(※以下、LO)の連載が開始し、現在も続いている。僕にとっての「銃夢」とはビジネスジャンプに連載されていた「銃夢」であって、ウルトラジャンプに連載されている「LO」のガリィでは無い。と、いっても、SF作品としての魅力はどちらも劣っていないと思うけれど。
ただ、僕の好みで言えば「銃夢」のガリィの方が好きだ。フィギュアとして作るのなら、バーサーカーボディを手に入れた直後のガリィか、モーターボール時代の絶頂期のガリィが良いなと思っている。
但し、ここで問題がある。多分作れると思うけれど、今の僕の腕では形骸化した「ガリィ」しか作れないと思う。理由は単純。僕の腕が未熟だからだ。昔、モーターボール時代のガリィを作ろうとして頓挫した事がある。どうしても、イメージどおりには作れなかった。あれから時間が随分と立ったが、いまだに自信は全く無い。
 著者には悪いと思うけれど、今回「LO」のガリィを作ろうと思ったのは、「練習」と言う意味が強い。だからこそ、作る過程やその時の考え、手法を記録し、残しておく価値があるのじゃないかな?と思った。他人のためではなく自分のためにだ。少しでも前に進みたいという気持ちは失いたくないと思うから。それが自信に繋がってくれれば良いと思う。

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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

手間と時間という投資
ま壁にぶつかっています。まるで前に進めません。何の壁かというと、今作っているフィギュアの顔の事です。商品になる事を前提としていないので余計にイロイロと考えてしまいます。これ言ってしまうと語弊がありますが…イラストや設定に忠実に作る事はしていません。自分がイラストの通り作ろうとしても先ず似ないから、というのもありますが、似せて作ったところで見た目だけになってしまいそうです。
 言い訳にしか聞こえませんが、似せて作るだけでは、文字通り「偽者(似せ物)」だと思うのです。ちゃんと、そのキャラクター自身の魂を込めないといけないと思うのです。具体的な事じゃなくて抽象的で申し訳ありません。

 以前、岡田斗司夫先生が言われていましたが、「キャラ」と「キャラクター」の違いみたいな感じです。「キャラ」とはぶっちゃけコスプレしている様なもので、中身が別人。「キャラクター」は見た目に加えて人格まで備わった…魂の入った本人。
後者を造形するのはどうすればいいのか?正直解りません。人間国宝の仏師位のレベルにならなければ理解できないのかも知れません。しかし、結果がどうであれ作る過程ではイロイロと自分の考えを試してみたいと思うのです。試行錯誤。目標や着地点がどこかなのかも解っていないのが現実です。コンパスも海図も無くて太平洋にイカダで出航するようなモノです。しかも、目的地がどこなのかすらわかっていない状態。どうすれば愛らしく見えるのか、どんな造形が個性的なのか?どんな面構成が、角落としはどの程度に抑えるか、もっと強調すべきか?考える事は多重層に複雑に絡まりあって、まとまりません。一度まとまって、それなりに結果が出せて「もう、手を加えないぞ」と思っても数時間後には、「やっぱりだめだ」と削り取ったり新たな粘土を盛ったりします。半年ぐらい同じ箇所を弄っているのも決して珍しくはありません。

うやって納得いくものが出来たとしても、今度は最初の「魂」が入っているのか?という問題が出てきます。自分がどんなに心血を注いで作り上げたとしても、それは「自分の魂」でしかなく、「キャラクターの魂」では無い事が多々あるからです。そうなると、初めからやり直しです。
まさに無限地獄。ここから逃げ出すには、何かしら「制約」や「しばり」が必要です。それらは「着地点」を示すコンパスの様な物なのです。それをクリアーすればOKみたいな、言ってみればどうどうと妥協できる点です。「妥協点」これが無い造形はとても辛い。コストと時間とストレスばかりが溜まっていきます。
と、いろいろ書き綴っても所詮言い訳。これで結果は出ません。手で粘土を捏ねている時に偶然できるラインや形状を見つけ出す方が楽です。
多くの低単価なフィギュアみたいに、横から見たら犬顔で、すり鉢状の鼻。定規で線を引いただけの様な唇。プリントの目。サツマイモを束ねた様な髪の毛。髪型や服装を変えたら別のキャラにもできる…それは避けたい。商売で作るのなら別ですが。楽だし、簡単だし、コストも時間もかからないし。問題は面白くないという事だけ。

絵やイラストで(とりわけマンガで)描かれているような簡略化された口。いまはコレにかかりっきりです。何の起伏もないノッペラボウに絵を描けばそれでOK。というのは、先にも書いたけれどやりたくないです。複雑な形状を簡略化して魅力のみを抽出していると考えるからです。例えば鼻の無いキャラクターがいますが、アレは光の具合で白とびしていると解釈。※個人的な解釈です。
そんな訳で絵的には省略や簡略化されているパーツも立体になれば存在すると判断しモールディングしていく訳です。まぁこんな考え方はフィギュア作るのはむいていないとは思いますけど、まずソコを基本としたい訳です。手間と時間という貴重なコストを投資して、どこに行くのか試して見たいと。方向性が間違っているかもしれませんし、運が良ければ何か新しいものを見ることができるかもしれません。
それが良い事か、無駄な事かは解りませんが、途中で辞めなければ失敗は絶対に無い事なのでがんばるしかないですねぇ。

≪1707文字:400字詰原稿用紙5枚≫

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

リクエストがあったので
ニコニコ動画をのぞいたら、「音源が欲しい」とコメントがありました。
音源だけをアップロードするのは、苦も無くできることなのでお答えしてみました。
リクエストをくれた方、ありがとうございます。



音源って言っても、オルゴール曲にしただけなんですけどね。ちゃんとオルゴール用に編曲できる腕があれば良かったのですが、そんなものは持ち合わせていません。ごめんなさい。
あけましておめでとうございます。
 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

今日は朝から家族と雑煮やモチを食べ、たいした番組をやっていないテレビに文句言いつつ
ゴロゴロとテレビをみていました。まさに平和な正月。

それと、さっきニコニコ動画に去年作った「トエト」のメイキングを投稿してきました。



そんな感じのスタートです。なんか間違ってるかもしれません。
ニコニコ動画投稿


出来た動画をニコニコ動画に投稿してみました。
友人がTwitterでRTしてくれたおかげか、あこがれのミカタンからコメントを貰えました。

嬉しい♪

ミカタンといえば、コチラのブログで有名な女性で、いわばネットスターである。


この動画(?)に使ったオルゴール曲は今年の8月くらいに作ったもので、
ずっとデスクトップの上に放置してた物。それをチョットだけ変えて使用しました。

使い道が見つからなかったので・・・今回使用できて良かったよ!
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