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思いついたらメモ。その程度。定期的な更新なんてありえない。
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ジングル・オール・ザ・ウェイ 1996年アメリカ
 ハワードは仕事一筋に生きている人間。今日も息子ジェイミーが
 通っている空手塾の発表会に行くことができず大顰蹙を買ってし
 まう。名誉を挽回すべくクリスマスイブに、大人気のテレビヒー
 ロー「ターボマン」人形をプレゼントすると約束する。だが肝心
 のターボマンは超人気商品、クリスマス当日になんて手に入るわ
 けもない。はたしてハワードはターボマン人形を手に入れること
 ができるのか!?



監督:ブライアン・レバント
脚本:ランディ・コーフィールド
   ハリー・エルフォント
   デボラ・カプラン

【キャスト】
 アーノルド・シュワルツェネッガー
 シンバッド

久しぶりに観ました。以前、玩具店でバイヤーやってる時には毎年この映画を12月20~24日迄に
1回は見るようにしていました。ほとんど義務的に。
玩具小売店のバイヤーといっても、店舗の営業時間中は店長として店に出ています。
バイヤーとしての仕事は閉店後から翌日の開店までに終わらせるのが普通でした。
12月となると、家に帰れる日も少なくなり食事の時間どころか、缶コーヒーを飲む時間もありません。
12月の23、24日の2日間で平月の2~3ケ月分の売上があるので当然です。

売れたら補充しないと店内が空っぽになるので、閉店後に商品の着荷を待って店内に陳列と補充をし
プライスカードやポップを付けます。
更に商品の販売動向や客層から、あさって売る商品の発注をしなければなりません。
それが終わると、バイヤーとしての仕事に取り掛かれます。
日中、問屋やメーカーからFAXやメールで頂いた発注書や商品の説明書を1枚1枚チェックし、
全店舗分、各店舗別に販売予測数を弾いて仮発注数をひねり出し、売れる根拠と販売方法のアイデア
を添えて本部にいる営業部長に承諾を貰うのです。
ここまでやって、営業部長さん達は帰宅できるのですが、ここからが私の本当の仕事が始まります。
ネット回線を使って、一品一品発注していきます。
私一人で、一年間に約5~8億円分の発注をしていました。他の会社と比べれば少ない金額ですが、
私が担当していたコンシューマゲームは、私以外のスタッフはいないので時間がかかるのです。

朝6時頃までに全ての発注を終わらせ(ほとんど2~3時に終わってましたが)、それから問屋の担当者
へ連絡し、発注数の回答率を聞き出します。
100発注したとしても、生産数が少なかったり、競合会社がおおく発注を出してれば振り分けられてし
まい満額確保できない事になるからです。そうなると9時までに正規ルートでない問屋に電話したり、
メーカーの担当者に直接電話して確保する訳です。

9時になったら、自分の店舗の開店準備を始めます。

そんな睡眠時間を確保する事も難しい仕事でしたから、営業中の接客につい手を抜いてしまう事が
あったりします。全然そんな気は無いんですけれど。

そういうのを防ぐ為と癒しの為に、仕事が速く終わって時間が空いた時、店の近所のカプセルホテル
で風呂に入る時間と睡眠時間を代償にして、「ジングル・オール・ザ・ウェイ」を鑑賞するのです。

コメディ作品ですが、お客さんの気持ちを代弁してくれてる様な気がして”頑張るぞ!”って気に
なるように自分を盛り上げていました。
こういう繁忙期は気分が常にハイになっているもので、効果が高いのです。

一度、たまには他の作品をと「シザーハンズ」を観たことがありましたが・・・あれはこういう時に
観る作品ではないと確信しました。好きなんですけどね、ジョニー・ディップも好きだし。

そんな事をつらつら思い出しながら、懐かしく鑑賞。あの時はバカみたいに忙しかったなぁ~と。
それよりシュワルネッガー若いわ、と。

なんか観る視点が変化してしまってる自分が面白いなぁ・・・年とったなぁ・・・。
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