Eclatez
思いついたらメモ。その程度。定期的な更新なんてありえない。
201805<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201807
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ボーイズ・オン・ザ・ラン 花沢健吾 作 全10巻 読了
 妄想ばかりの三十路目前、超等身大ダメ男・田西敏行、27歳は
 玩具を取り扱う会社に勤務している平凡な青年。職場の飲み会
 で憧れの後輩・植村ちはると初めて話せ、そこからメール交換
 も始まり、ふたりの仲は徐々に進展していくのだが、それはど
 うしようもなくバカな若者たちの無様で残酷で不条理で、どう
 しようもなくバカな恋愛の醜態と無残な結末、必死になっても
 惨めな結果にしかならない現実の幕開けだった…。


『ビッグコミックスピリッツ』で2005年から2008年6月まで連載された、花沢健吾による漫画作品。
コミックスは全10巻。
2010年1月30日から、三浦大輔監督による映画作品として公開予定。
 ※ 三浦大輔監督は1975年生まれの若い作家さん。『はつこい』『ソウルトレイン』の監督さんです。

 1巻を気軽な気持ちで立ち読みして、そのままこの作品にひき込まれ、気が付けば全10巻読破してました。
最初興味持ったのは、主人公。この主人公の田西さんが、以前勤めてた玩具店にガチャポン納品にきてた
若い営業マンと顔が似ていたから。職業までおんなじだったし。

 といっても、作品内の田西さんの会社はメーカーでもあるらしく、自社ブランドの製品を営業してる。
 この辺りが違いますね。うちは地方だから、問屋さんばかりで玩具を開発してる会社ってないです。

この作品に興味をもった理由は上記の通りだけど、それは別にしても内容が面白い。
・・・ん~なんだろ。ちゃんと説明しようとするとネタバレになってしまう。映画もある事だし・・・
大雑把に言えば、主人公が目標としてるゴール(着地点?)がすっごくレベルが低いです。
低いというか「低俗」?

それをクリアーしようとすると、災難が降りかかってくる。(トラブルが発生する)。
挙句の果てに「うすっぺらな人生を過ごしてきたんですね」と言われる。

そんな事の繰り返しで、結局目的を果たせぬまま大事な人を失い49話目(コミックス第5巻)で一区切り。
 ※多分、映画はここまでの話をやるんだろうな。

50話目から、無職になりボクシング漫画になりかけ・・・結局、同じ様な事をまた繰り返しはじめます。

花沢健吾先生が、何を描きたかったのか?というのがラストに行くにつれて解らなくなってきます。
「優柔不断なヘタレ男の成長」なのか?と思ってたらどうやら「○○」がメインテーマみたいで、
今までの展開は全て前フリかよ?と。

一番、理解し難たかったのはエピローグの最後のコマ。
作者や編集者はこのラストのコマで(成長した?)主人公を表現したかったんだろうけれど・・・
自分的には「?」

コレが良いんだよ!って言う人もいるんだろうと思うけど、
このコマを描く為のエピローグなら、このエピローグは蛇足じゃない?って思ってしまう。

とまぁ、他にもいろいろと考えさせられる事も多くて盛りだくさんです。
スピリッツって、読まなくなって久しいけどこんな漫画が連載されてたって知ってたら
毎号買ってよんでたとおもう。
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2018 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。