Eclatez
思いついたらメモ。その程度。定期的な更新なんてありえない。
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失われた未来 岡田斗司夫 著 読了
 科学と民主主義による輝かしい未来はどこへ行ったのか?
 おもちゃ、メカ、マンガ…1950~70年代に巷にあふれたモ
 ノたちは、銀色に輝く未来の理想郷を夢見ていた。科学万
 能主義の衰退とともに消え去ったその幻影を「失われた未
 来」をキーワードに追体験し、あり得た未来と現実のギャ
 ップを語る、俊英の文明論的エッセイ集。


前回読んだ「未来玩具」とセットにして読むと面白いです。
「未来玩具」では、レトロで未来的なコレクションの素晴らしさや価値の提案がなされ
てます。今回読んだ「失われた未来」は「かつて人類が夢見た未来が、現在と比較して
どう違うか?期待していた未来の何が失われて現実化したか」という事を、「未来玩具
」で紹介されたコレクションの一部を通して語られています。

ただ、「未来玩具」みたいに楽しくなる文章じゃない。毎日新聞連載コラムだったとい
う事かもしれませんが、文章がやや硬く少し悲観的な感じのエッセイとなっています。

岡田斗司夫先生の作品としては珍しい書き方じゃないでしょうか?
すくなくとも、岡田斗司夫先生の文章のイメージはもっと明るく楽しいって感じでした。

でも内容は深く、疑問を読者に投げかけ、意義深い作品となっています。
こういった作品があると、著者の深さを読者である私は感じてしまうのです。

もとが新聞のコラムという事もあって、一つ一つの章が短く、全部で51章あります。
5分くらいの休憩で1章読める感じです。

手元においておきたい一冊です。
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