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思いついたらメモ。その程度。定期的な更新なんてありえない。
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金魚 飼育とルール
 魚を飼うようになったきっかけは、うちの親父が田舎の祭りで金魚掬いをして貰ってきた一匹のサラサの琉金です。金魚掬いでは一匹も掬う事ができなかったのですが、サービスで一匹貰ってきたのでした。その金魚を自宅に持ち帰り、庭先に放置してあったヒビの入ったラッパ型の大きな花瓶に入れて飼う事に。時期は6年前の9月。花瓶には良い具合にヒビが入っていて、少しづつ水漏れしていました。なので、数日置きに水が減った分だけ注ぎ足せば水換えができてしまうのでした。自分はその金魚には興味を持っていませんで、たまにうちの親父が餌を与えるのを時々見ている程度でした。冬になり金魚が花瓶の底の方に沈みがちになり、そろそろ寿命かな?とか思っていたりして餌を与えるのも辞めていました。今考えると、本当に無知でしたね。そのサラサ金魚はそのまま年を越し、寒い冬に耐えていました。1、2月は金魚の存在自体を忘れていました。3月になって流石に金魚の事を思い出し、もう死んでるだろうと思いながら花瓶を覗き込みました。花瓶の底の方でじっとしたままでしたが、エラが動いているのが確認できました。正直、その生命力には感動してしまいました。数日後、一匹では寂しいだろうとホームセンターで白い琉金を一匹購入し、花瓶の中へ入れました。――今ではこの行動は本当にバカみたいに思えます。基本的な水あわせの事を知らなかったのですから――白い琉金は元気良く泳いでいましたが、サラサの琉金の方は相変わらず底の方でじっとしたまま。数日後、見てみるとサラサも少し浮き上がってきて一緒に泳いでいます。その時に気が付いたのですが、サラサが白い琉金の後ろに回りこんで、じっと白い琉金の尾びれの付け根を見ているのです。しばらくすると今度は白い金魚がサラサの後ろに回り込んで同じ行動をしました。見られている方の金魚もその間はじっとしています。まるで、犬同士が挨拶をしているような行動でした。
その後、サラサは再び花瓶の底でじっとしている事が多くなり、体力が落ちている様な感じを受けました。
見かねて水槽を探しにいきました。時期はずれだった事もあってなかなか売っている所を見つけられず、結局、ホームセンターで売っていた初心者用のセット水槽「たのしい金魚セット」を見つけて購入しました。18Lの小さな水槽でしたが、琉金2匹だけなら大丈夫だろうと、何の根拠もなく判断していました。
宅で水槽を設置。底砂は入れず、セットの投込みフィルターのみいれました。水は前日からバケツに入れて放置していた置き水を使用。設置後~今から思うと恥ずかしいですが~水温の確認とか全くせずに金魚を移動しました。ただ、タモで救って移す様な事はせず、柄杓で水ごと掬って金魚の体表に傷が付いたり鱗が剥れたりしないようにだけ気をつかっていました。
投入後、しばらくはオドオドしていた金魚も2時間ほどでリラックスしたと見えて普通に泳ぎだしました。花瓶の底でじっとしていたサラサの琉金も泳ぎだしていて、一安心したのを憶えています。それを確認後、ツタヤに行き金魚の飼育本を立ち読み。知りたかった事は水換えのタイミングや回数でした。花瓶の時は減った分だけ入れるという事だけでしたから通常の水換えはした事が無かったからです。新書屋には3種類の初心者向け飼育本がありましたが、一冊は写真ばかりでほとんど飼育の事は書いていませんでした。別の一冊の飼育本をみると「水が汚れたら換えましょう」と。なんだか頼りなくてもう一冊の飼育本をみると「1ケ月に2回水換えをしましょう」と書いてありました。というか、水換えに関しての記述はコレで全てでした。水槽サイズがこれだったら、何リットルの水を換えるとか、金魚一匹に対しての換水量とかの記述は皆無でした。何も知らない私はコレを鵜呑みにしてしまい、全く疑わず行動をしました。

「水換えは月に2回。15日間に1回。但し、目に見えて汚れてきたらその時に換える。汚れたら換えるのだから、水換えの量は水槽の水全て。水換えの際は水槽をスポンジでゴシゴシ洗って綺麗にする。使用する水は前日にバケツに汲んでおく。」

というルールを決めました。3月中旬は何事も無く経過して行きましたが…3月下旬、2回目の水換えをする頃に異常が発生。サラサの琉金が再び底でじっとしていて、体表も何だか普通と違います。親父が「塩を入れると良い」というのですが、どの位の量の塩を入れれば良いのか解りません。近所の熱帯魚屋に行き、店主に聞いてみると「カレー用のスプーン大盛り一杯で良いよ」との事。水槽のサイズとか水槽の容積とかは聞かれませんでした。地元では割と古くからある有名な御店なのですが…不安ながらもそれを実行。
水槽に直接、おおさじ一杯の塩を投入し軽くまぜました。そしてしばらく様子をみましたが、一向に改善するけはいがありません。それどころかそれまで元気だった白い琉金の方も泳ぎ方が変に。2日後に水を全部換えて、ホームセンターに行き「金魚が元気になる水」「金魚の水作り」「麦飯石溶水」「金魚用の塩水」そして、店員に薦められるまま「グリーンF」を購入。まず「金魚が元気になる水」と「麦飯石溶水」を使ってみましたが…飼育水が濁るだけでした。「麦飯石溶水」の説明書には1~2日経つと飼育水が綺麗にピカピカになると書いてありましたが…水換え直後だったせいか孵って汚れる一方に見えます。実際に綺麗になったのは7日後でした。但し、金魚達は水槽の底で息も絶え絶えの状況。再び水換えをして「金魚用の塩水」を使ってみましたが、何も変わりません。その後、金魚の体表は白っぽくなり肛門廻りは赤く斑点ができてきました。更に白い点が!「グリーンF」の出番だと思い、早速使用。そのまま様子を見ることに。
結果、2日後にサラサの琉金を死なせてしまいました。白い琉金の方は良くも悪くもならず同じ状況。いろいろと購入しましたが、どれもこれも役に立ってはくれないなと思いました。

こで初めてネットで検索をかけて調べる気になったのです。そして見つけたサイトがコチラです。

よしおさんの『よしおのホームページ』です。

このサイトの中にある「アクアテロリスト」を読んでビックリしてしまいました。いかに自分が無知であったのか、いままでどれほどの虐待を金魚にしていたのか思い知りました。
それから、私の図書館巡りが始まったのです。

≪2623文字:400字詰原稿用紙7枚≫
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