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思いついたらメモ。その程度。定期的な更新なんてありえない。
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金魚 図書館と飼育本
 魚達が全滅して、数日間落ち込んだ。せっかく水槽も増やしたのに、薬剤やなんかも揃えたのに、肝心な金魚達がいなくなってしまった。原因は、はっきりしている。自分が無知だったからだ。二つある水槽の一つを片付けた。残りの水槽は綺麗に洗って、一度天日で干して消毒し、水を入れて再設置。しかしすぐに新しい金魚を入れずにいた。投込みフィルターから登り出る泡だけが、この水槽の住人だった。

 メモ用のノートを鞄に入れ、時間を見つけては、春日市の図書館に通うことにした。春日市の図書館には南区の区民図書館よりは新しい初心者向けの飼育本が2冊あった。一通り読み通し、南区の図書館で書き写した文章と比べ、不足している情報を書き加えていった。薬剤を使用するとかの治療方法はほとんど変わりなかったが、初期症状から病気の種類を特定する表があったのが収穫だった。その表を丸ごとノートに書き写す。すぐに全てを覚えるのは無理だけど、ノートに写しておけば後から見直す事が出来る。
 日市の図書館の飼育本には「魚膜保護剤」に関する記述は一切無かったのが気になった。確か、現在店頭に並んでいる飼育本にも全く記述が無い。
一度、南区の図書館で見た飼育本の書いてあった「スドーのストレスコート」を買おうと思って熱帯魚屋やホームセンターを数件見て回ったが取り扱っていなかったのを思い出す。商品に何らかの不具合があったのかもしれないと思って、自宅に帰ってからネットで検索してみると、すぐに見つける事が出来た上に、通販を使えば手に入れる事が可能だった。次に、これを使っている人がいるかどうか検索してみると。一件だけ見つける事が出来た。その人は、この魚膜保護剤が無いと水換えもママならないと書いている。そしてショップからこの商品が消えている事に嘆いているようだった。
 そんなに有益な商品なのに何故、店頭に無いのか不思議に思う。私にとって有益な情報を見つけた。スドー社の「ストレスコート」と同じ様な魚膜保護剤が他にもあると言うこと。それは入手しやすい商品らしい。
一つは、トリオ社の「アクア+プラス」。これはスドーのストレスコートとほぼ同じ。異なる点があるとすれば配合されているハーブの種類が違う事だけ。しかも「ストレスコート」より安い。
もう一つはテトラ社の「アクアセイフ」。これも魚膜保護剤なのだが、「ストレスコート」や「アクア+プラス」と異なっていてカルキを抜くことが出来ないらしい。なので、別途にカルキを抜く為の薬剤を用意しなければならない。更に、一回に使用する量が他の2倍必要で、コスト高になる。もっと調べると、アクアセイフは水質のpH(ペーハー)を下げる(酸性化する)という事が解った。中性からややアルカリ性を好む金魚には不向きだと判断した。
 ホームセンターに行くと、「アクア+プラス」も「アクアセイフ」も普通に店頭に並んでいる。買う時は「アクア+プラス」だなと心に決める。今は水槽が、空なのが悔しかった。

 珂川にある、ミリカローデンに行く。ここは複合施設で図書館もある。春日市ほど大きくは無かったが、それなりに充実した図書館だった。使い勝手でみればここが一番良さそうに見える。※実際その通りだった。
ここでも、同じ様に初心者向けの飼育本を3冊見つけた。不思議な事に、同じ飼育本に出会う事が無く、全て違う飼育本を見ることが出来た。それだけ初心者向けの飼育本の種類が多いと言う事だろう。試しに中級者や上級者用の金魚の飼育本も調べてみたが案の定、無かった。
ミリカローデンでの最大の収穫は「金魚の医・食・住」(川田 洋之助 著)だった。この本は今まで見た飼育本の中では、もっとも情報が多く、具体的で、説得力があった。※但し、水換えの項は他の飼育本と大差は無かったが。

これまでの仕入れた情報を元に過去の失敗と比べる。

・水あわせ…時間をかけて水温を同じにするだけでなく、水そのものにも慣らす必要がある。また飼育本によって全く違うが、金魚を買って自宅に持ち帰る時に入っている水は水槽に入れてはいけない。※理由は病気や寄生虫の持ち込みを防ぐ為だが、飼育本によってはこの水も水槽に入れると書いてある。
・金魚を飼える数は水槽のサイズによって左右される。※金魚水槽のパッケージにはたくさんの金魚が入っているが、実際にはそんなに入れて飼う事はできない。自分が買って来た18リットルの水槽では1匹が限度。しかも大きく成長すればこの水槽では飼う事は出来ない。飼育本に書かれていない事が多い。
・水温の変化…金魚は急激な水温の変化に耐えられない。その温度差は一日で5℃以内。※これもほとんどの飼育本に書いていなかった。
・水換えの回数…これは本によってまちまち。「汚れたら換えましょう」「月に一回換えましょう」「半年に一回換えましょう」「週に1回、月に4~6回換えましょう」「月に1~2回換えましょう」「記述なし」と、全てがバラバラ。※どれも理由付けも無く、ページの隙間を埋めるようにサラッと書いてあったのが共通点。全く説得力を感じない内容で、私がもっとも知りたかった事が書いていないという結果。

りあえず、初心者向けの情報で不足していた知識は仕入れたと判断。もちろんコレだけでは不十分なのは解るが、これ以上の情報はネットで検索するしかない。しかし、ネットの情報というものはあまり信用していなかった。個人が自分の経験を下敷きにして書いているものなので、有効な方法だったとしても自分の環境下でも有効かどうかはわからないので、素直には使えない。
こうなると、もう自分で実行し確認するしかない。5月19日、新たな金魚を買いにホームセンターへと向かった。目的の金魚は琉金よりも強いと言われる「和金」。ホームセンターでは「小赤」とか「餌金」とか言う名前で1匹15円から30円で販売されている金魚。(まとめ買いすれば、一匹あたり10円以下!)金魚掬いではメインとなっているフナ型の金魚です。

≪2264文字:400字詰原稿用紙7枚≫
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